野菜の保存方法について
野菜の正しい保存方法って知っていますか?
これが野菜の保存方法だ!と思い込んでいるものが、実は間違っているかもしれません(; ・`д・´)
野菜を腐らせて無駄を出さないためにも、正しい保存方法をみんなで勉強しましょう!
正しい知識で無駄をなくす!
毎日食卓で大活躍してくれる野菜たちですが、腐らせてしまった経験はありませんか?
私はありますよ~。しかも、結構ひんぱんに(´・ω・`)
食べる前に腐ってしまった野菜たちを何度も目にしてきました…。
最近では価格も高騰してきたので、腐らせてしまった時のショックといったら(;_;)
一生懸命作ってくれた農家の方、そして自分の家計のためにも腐らせてしまうなんてもったいない!
でもなぜ野菜を腐らせてしまうことが多いのかな?と考えた時、今まで私がしてきた保存方法が間違いだったのを知ったんです(; ・`д・´)
当たり前だと思っていたのに間違っていたなんて~!
実は、皆さんも野菜の保存方法が間違っているかもしれませんよ!
なので、今回は正しい野菜の保存方法を勉強です!(*^-^*)
野菜に合わせて保存方法を変えよう!
まず1番大切な事!←これを私は知らなかったので目から鱗でした(@_@)
【野菜の保存方法は、野菜が育ってきた環境に近い状態で保存する事】
確かに自分が沖縄県出身で、急に北海道に行ったら「さむっ!」と風邪を引くかもしれません。
そう考えると、この考え方には「なるほどね~!」と感心してしまいます。
育ってきた環境になるべく近い環境で保存することで、野菜たちをビックリさせないというのが大切だったんですね!
ですから、気温の高い夏や秋に収穫する野菜たちは、冷蔵庫には入れず常温保存すると良いでしょう。
夏野菜のきゅうり・ピーマン・なす・かぼちゃや、秋野菜のじゃかいも・玉ねぎ・さつまいも・里芋などは、常温保存でOKという事です!
ただし、常温保存でOKだからといって、暑い室内や日の当たる場所は保存に向きませんので、冷暗所に置きましょう(^^)/
また、冷蔵庫で保存する場合の注意点もご紹介します。
野菜は温度が低すぎない野菜室で保存する方が多いと思いますが、それでも温度を保つために野菜室内には冷気が流れています。
すると、乾燥しやすい野菜にとってはすぐに傷んでしまう場所になります。
そのため乾燥しやすい葉物などの野菜は特に注意が必要です。
その際にはラップで包んだり、ビニール袋に入れてから、野菜室で保存するようにすると、野菜の鮮度がぐっと長持ちしますよ(*^-^*)
まとめ
なんでもかんでも、冷蔵庫に放り込んでいた方…いらっしゃいませんか?(´・ω・`)
大丈夫!今までは私もそうでした!(笑)
でも、せっかくの美味しい野菜を腐らせては、もったいないですもんね!
今日から実践できる野菜の保存方法を活用して、無駄のない生活を送りましょう!(^^)/
※ウォータースタンドは綺麗な水が飲めるので、新鮮な野菜を楽しむことができます!
気になる方はチェックしてみて下さいね(^^)/